Suara
作詞：巽明子 作曲：衣笠道雄
山吹に染まった 続く街路樹
照らす夕日見つめながら 君の瞳に吸い込まれた
腕の中残った 君のぬくもり
夜の寒さ感じるたび 君の影抱き寄せた
月明かりに照らされて 恋心動く
秋の風に想い乗せ 僕の言葉伝えたい
染まる夕陽に照らされて 胸に灯がともる
手を伸ばせば届くかな 白く光る月
いつからか変わった 君への想い
月が見える黄昏時 胸の灯がこみあげる
月明りに照らされた 貝殻を並べ
流れ星を探しては 君の名前唱えよう
月の光降りそそぐ 木漏れ日のように
夜空に浮かぶ雲になり 月を包みたい
空を見上げて手を握った
何も言葉には出来なくて 君を抱きしめた
月明かりに照らされて 恋心動く
秋の風に想い乗せ 僕の言葉伝えたい
染まる夕陽に照らされて 胸に灯がともる
手を伸ばせば届くかな 白く光る月