作詞:Keishi Tanaka 作曲:Keishi Tanaka
壊れたレンガの上を歩く休日に
飛べない蝶が雨になると教えてくれたから
傘を持たない君と音楽を
きっと僕は迎えに行くのだろう
一夜の特別な月を探し出すように
君は雲が過ぎるのを待って 多くを話さずに
眠むり いつかの夢の続きを
きっと土星の環でも歩くのだろう
星屑の中 旅する君に
目覚めの時を知らせるように 弦を鳴らして
いつでもここで待って 風が通る音楽を奏でよう
いつでもここを去って 世界はきっと君を待ち焦がれてる
いつでも
波のよう 光不思議な風の始まりに
気づいた蝶は遠くの方へ見えなくなったけど
迎えに行くと決めた君の夢
いっそこれをいつかのためのリハーサルにしよう
青空の中 旅する君に
目覚めの時を知らせる方法を
魔法じゃなくて 言葉を鳴らし続けて
季節が巡り 昼の色 移り変わるまで
いつでもここで待って 風が通る音楽を奏でよう
いつでもここを去って 世界はきっと君を待ち焦がれてる
いつでもここに戻って 迎えに行くべき大切なモノを見つめよう
いつでも繰り返して 昨日と明日を結び また夢をみよう
いつでも