歌曲

ボクノネガイゴト

試聽 聽全曲

作詞:Mari Oda     作曲:CHI-MEY



曇った窓指で 描く君の顔は
あっというま 泣きだした

うたた寝している 無防備な君の 柔らかな唇なぞる

君のぬくもりが 君の香りが
僕を包み 背中押してくれる
守りたいもの 増えていくことが
強くなると気がついたんだ

会えない時でも 君は君らしく
毎日を過ごしてる

思わず僕から「会いたい」とつぶやく 自分に驚いてるよ

君の肌触り 君の声すべて
僕を包み 力を与えるよ
君にとっても 僕の存在が
そんなふうだったらいいな

無敵じゃないし 世界救えると
思わないけど 君を守りたい
大切なもの 増えていくことは
臆病になること知った

君の細い指 君の未来を
描くときに あの笑顔だけは
絶やさぬように 曇らせないように
守っていく
それがボクノネガイゴト