いま 光の中から伝えたいこと
同じ季節を生きた僕ら ねぇ
涙に濡れる悔しさを
やがて突き破って
未来は咲き誇るのだ
遠くで聞こえてる
誰かの笑い声を
恨めしく思っては
唇を噛んでいた
正しい夜を経験したから
気付けた小さな灯りがある
いま 光の中から伝えたいこと
同じ夢に橋を架けて そう
希望に満ちるイメ-ジと
今が程遠くても
辿り着いた誰かがいること
今 光の中から伝えたいこと
同じ心で聞いていてよ
ねぇ
涙に濡れる悔しさを
やがて突き破って
未来は咲き誇るのだ
より高く跳ぶほど
落ちた時は痛いもの
空ばがり見るんじゃなく
足元も見るといい
苦しい日々を経験したから
気付けた小さな幸せがある
今 その夢は叶わないって
誰かに笑われてたって
心配することはないよ
その人は“自分”じゃないよ
雷鳴轟く現実(リアル)に
叫びが響かなくたって
僕はちゃんと見つめている
その先でずっと待ってる
今 光の中から伝えたいこと
同じ夢に橋を架けて そう
希望に満ちるイメ-ジと
今が程遠くても
辿り着いた誰かがいること
今 光の中から伝えたいこと
同じ心で聞いていてよ
ねぇ
涙に濡れる悔しさを
やがて突き破って
未来は咲き誇るのだ
さあ ほら
怖がらずにおいて
君が進むトンネルは
曲がりくねり 光塞ぎ 続いてるだけ
そこに残る僕の血の滲んだ足跡
それが君に伝えられるただひとつの
僕の道のり