生物股長
作詞：水野良樹 作曲：水野良樹
時代（じだい）はいま 変（か）わっていく 僕（ぼく）たちには願（ねが）いがある
この涙（なみだ）も その笑顔（えがお）も すべてをつないでいく
風（かぜ）が吹（ふ）いている 僕（ぼく）はここで生（い）きていく
晴（は）れわたる空（そら）に 誰（だれ）かが叫（さけ）んだ ここに明日（あす）はある ここに希望（きぼう）はある
君（きみ）と笑(わら)えたら 夢（ゆめ）をつなぎあえたなら
信（しん）じあえるだろう 想（おも）いあえるだろう この時代（じだい）を 僕（ぼく）らを この瞬間(とき)を
言葉（ことば）にできないこと 涙（なみだ）が溢（あふ）れること
ふるえる心（こころ）で感（かん）じたすべてが 僕（ぼく）のいままでをつくってきたんだ
出会（であ）いと さよならとが 決意(おもい)を強（つよ）くさせた
手（て）を振（ふ）り誓（ちか）った あの日（ひ）があるから 僕（ぼく）らはここにいるんだ
優（やさ）しい歌（うた） 聴（き）こえている 背中（せなか）を押（お）す言葉（ことば）がある
このいのちよ この一瞬（いっしゅん）よ 誰（だれ）かの光（ひかり）になれ
風（かぜ）よ吹（ふ）いていけ 君（きみ）とともに生（い）きていけ
晴（は）れわたる空（そら）が 悲（かな）しくなる日（ひ）も ひとりじゃないんだ 声（こえ）はそばにある
君（きみ）と笑（わら）いたい 夢（ゆめ）を分（わ）かちあいたくて
歌（うた）いあえるように 奏（かな）であえるように この時代（じだい）を 僕（ぼく）らを この瞬間(とき)を
強（つよ）さを手（て）にするより 弱（よわ）さを越（こ）えたいんだよ
守（まも）りたいものから 逃（に）げたくないんだ つぼみはそこにあるんだ
愛（いと）しいひと 忘（わす）れはしない 胸（むね）にやどる誇（ほこ）りがある
このさだめよ この勇気（ゆうき）よ 僕（ぼく）らの望（のぞ）みとなれ
風（かぜ）のなかにいる ここに陽（ひ）はまた昇（のぼ）るよ
ぶつけあう日々（ひび）に こたえを築（ちく）こう この時代（じだい）を たがいを この瞬間(とき)を
たくされた“今（いま）”がある 歩（ある）むべき道（みち）がある はじまりのつづきを 生（い）きている
この胸（むね）のなかに きずなはあるんだよ ずっと ずっと
風（かぜ）が吹（ふ）いている 僕（ぼく）はここで生（い）きていく
晴（は）れわたる空（そら）に 叫（さけ）びつづけよう 新（あたら）しき日々（ひび）は ここにある ある
風（かぜ）よ吹（ふ）いていけ 君（きみ）と夢（ゆめ）をつなぎたい
愛（あい）しあえるだろう つくりあえるだろう この時代（じだい）を 僕（ぼく）らを この瞬間(とき)を
La LaLa...