歌曲

毋須拘束

試聽 聽全曲

作詞:瞬火     作曲:瞬火



発程(はってい) 己(おら)に
遠慮を するなよ
てんで 二進(にっち)も
三進(さっち)も 行かぬ
事情が なかれば

徹底的に 魂 吐き出せ
空に なったら
なったで 然(さ)れば
喰らえば 良い

遣らざるを 悔やむなら
為(し)て かんまんわい
其の 為に 今が 有る
照れくさい 気持ちなど
俄然 こんまいわい
其の 声に 担がれ

大声 出しても (無礼講)
足りぬと 言っても (無礼講)
度が 過ぎようとも (無礼講)
寧ろ 応えなかったら (無礼者(ぶれいもん))

発生 腹に 空気を 溜め込め
其(それ)は 肺やの 胞やの
いらんぜ 気持ちの 話よ

決定的に 無敵な 眺めよ
皆 だっても さっても
置いて 狂えば 良い

遣らざるを 悔やむなら
為(し)て かんまんわい
其の 為に 生きて 在る
照れくさい 気持ちなど
俄然 こんまいわい
其の 声に 絆され

身 乗り出しても (無礼講)
無茶苦茶 言っても (無礼講)
飛び 跳ねようとも (無礼講)
敢えて 知らぬを決め込みゃ (無礼者(ぶれいもん))

何時も 夢に 舞う 此の 場面
何も 介入(はい)られぬ
ぼくたちの 約束の 場所

降り注ぐ 汗の 雨
其(そら) しょんないわい
生きてりゃ 色々 かく
徒(いたずら)に 冷めた 振り
しよったら 良んないわい
此の 尻(けつ)を 蹴り上げ

大声 出しても (無礼講)
足りぬと 言っても (無礼講)
度が 過ぎようとも (無礼講)
寧ろ 応えなかったら (無礼者(ぶれいもん))

身 乗り出しても (無礼講)
無茶苦茶 言っても (無礼講)
飛び 跳ねようとも (無礼講)
生きて 生きるを せんなら (無礼者(ぶれいもん))